息子といつか家を建てたら、そんな夢の話で盛り上がりました。
私は大きな大きな大~きなテーブルのある家がいいと言いました。
息子も大賛成。
息子「いいねぇ、いいねぇ~」
「それでさぁ、食べ終わったお皿は自動でキッチンまで流れて行くのがいいよっ!」
私 「いいねぇ、いいねぇ~」
と意気投合!
二人で盛り上がった結果、回転寿司屋さんのベルトコンベアのシステムが夢のようだねとなりました。
なぜ、ベルトコンベア式がいいかというと、理由があります。笑
主人は食べ終わっって空いたお皿がテーブルに残っているのが好きではなく、お皿が空く度に息子に「ちょっと下げてくれるかい?」と頼むのです。
主人は毎日ゆっくりと晩酌するので、息子に頼むのは、息子が食べ終わってからなんですけどね。
息子はせっせとビールを運んだり、お皿を下げたりしています。
だから、自動ベルトコンベア式です。笑
そうえいば、息子が2歳位の時に回転寿司屋さんのテーブルを作ったことを思い出しました。
イメージが近いかも?
DVDがあったので携帯で撮ってみました。画像が悪いのですが紹介します。

段ボールを2つをつなぎました。

段ボールには木目調のシートを張ってテーブルらしくしました。
紙皿(息子は絵を描いて参加)2枚を貼り合わせたものを2つ用意して、テーブル中央2か所にねじでとめます。
金具のあるお皿が歯車の役目。
ゴムを歯車の部分に通し、金具を回すとゴムについてる周りのお皿も回転するという仕組み。
分かりづらいですね。
息子が歯車の部分の金具を回してベルトコンベア式でお寿司を回転させている写真です。
こんな感じ。伝わりますか?

のれんの向こう側が厨房。
向こうで乗せたお寿司がベルトコンベア式で出てきます。
ワキの四角い穴は食べ終わったお皿を厨房へ返すところです。笑

おいなりさんや、里芋の煮物が出てきました。
遊ぶ時期が終わったら捨てられるようにと、この頃は段ボールでよく色々なものを作りました。
これはみかんの段ボール6個をつなげて作ったキッチン。

白い壁紙を貼り付けてつなぎました。
シンクにはお料理に使うバットと、水道の蛇口につけるシャワーホースを。
ガス台にはアミの鍋敷きを。
100円均一で買ったり、家にあったものを使いました。