急須のリメイク
2016年 10月 23日
急須とお湯呑みをいただきました。
かわいいお湯呑みですが、とても古いものなのでヒビが入っています。
どちらもインテリアとして使うことにします。
以前からパッとつくろい物ができるような小さなお裁縫道具箱がほしかったので、急須で作ります。
ふたの大きさに合わせて厚紙で円形を作ります。
ひとまわり大きく布を切って、ふちを縫っていきます。
糸をひっぱり口を絞っていきます。
中にワタを詰め、丸く形をととのえていきます。
厚紙を入れて口を閉じます。
出来上がったものを木工用ボンドでふたにくっつけます。
固定するまで伸縮性のある包帯で包み込みました。
ボンドが固まったら出来上がりです。
中にはちょっとした糸や針、ボタン、ハサミなどを入れました。