魔女の授業 「銀の玉が宙に浮く手品」
2013年 10月 31日

ハンドパワーです。銀の玉が浮いています。
実によく写っている、笑。


魔女の授業の様子です。
息子の学校が1週間の中休みで先週横浜へ帰っていました。
横浜へ帰ってくるとこちらのお友達、K君に会うのを楽しみにしている息子。
といってもK君には学校があるので、学校が終わってからウチに遊びに来ます。
下校時、校門のところまで息子は迎えに行き、楽しそうなしゃべり声と共に2人で帰って来ます。
「ただいま~」
「おじゃましま~す」
一緒に遊んで、夕飯を食べてお風呂に入って帰る数日。
私はこういう子どもたちの時間のかたわらで家の事をしているのが大好きです。
K君が言いました。
「Mさ~ん(私の名前)、手品を教えて欲しいんだけど~」
話を聞くと学校で手品係になったとか・・・・。
息子が幼稚園の時、お母さんたちが行うお話し会の中で私はへんてこな手品をしていました。
私の事を
「ねぇ、魔女なんでしょう?」
「魔女だ、魔女だ!」という子もいて、
当時、息子は「いいなぁ~魔女の子で」と言われるのがうれしかったそうです。笑

そんな事があって、K君は私に聞いてきたのです。
どこの家にもあるもので、簡単にできる手品をいつくかK君に伝授しました。
これは、忘年会ネタかも?
よかったら、皆さんもご家庭で、会社で、お楽しみください。
タネあかし~

実はキッチン用品のお玉を脇にはさんでいたんです、笑。




脇に挟むとき、固定しにくい場合は先っぽにタオルなどを巻くと脇が安定しやすいです。
子供はその方がきれいに決まります。
魔女の授業その②は明日に続く・・・・・。
